今年の夏祭りは、高校生ボランティアの方々に屋台を開いてもらいました。
屋台の看板や道具は、夏休み中に学童の子どもたちと一緒につくっていきました。
当日はボランティアの学生さんにルールを教わりながら、子どもたちは10店の屋台を思い思いにまわりました。
夏祭りの屋台だけでなく、「どこからきたの？」「何の部活してるの？」とボランティアの学生さんへの質問がたくさん飛び交っていました。
子どもたちは初めて会う学生さんに興味津々な様子で、「一緒に遊ぼ」と子どもたちからどんどん声をかけていました。
夏祭りでは、「頑張れ！もう少し！」とボランティアの方々の声援を受けて、ゲームの記録を塗り替えようと一生懸命な子どもたちの姿がありました。
また、順位に限らず自分の記録を友達や指導員に「見て見てー」と嬉しそうに伝えてくれました。

「夏祭りのために来たんだ！」と張り切って学童へ来てくれた子どもも多く、子どもたちにとって夏の思い出のひとつになっていたら嬉しいです。

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