冬の防災学習では、非常食について学びました。
地震が起きると、お店の商品はどうなるのか？
非常食は1日にどれくらい必要なのか？
そんな問いかけに、はい！はい！とはりきって答えてくれる子が多くいました。また、発表者の言うことをじっと聞いている様子もあり、日頃学童で遊んでいる姿とはまた違った真剣な姿が見られたように思います。
午後には、紙皿を折り、そこに紹介した非常食を入れて、実際に食べてみました。
「意外とおいしい！」
「ふつうのわかめご飯と変わらないね。おかわり欲しい」
「カンパンめっちゃ固いね」
と、それぞれの感想を仲間たちと言い合っていました。
防災の知識と、その知識を応用した体験から、子どもたちの防災意識の向上につながることを願っています。

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