子ども達からも人気が高かった「ヨーグルトバーク」。
平たく伸ばしたヨーグルトの上にフルーツをトッピングし、凍らせたスイーツです。
ポスターで手伝いをしてくれる子を募り、参加者欄に自分たちで名前を書いてもらいました。
手伝いの子達以外にも、宿題を終えた1年生たちが「何かお手伝いすることないの？」「ぼくも手伝いたい！」とたくさん名乗り出てくれました。
手伝いをする中で、1年生がフルーツのトッピングを行い、上級生が人手の足りない箇所を補って…と、徐々に流れ作業ができるようになっていったことに驚かされました！
「これまだ、ジャムがのってないね。のせとくよ。」
「もう、これラップしちゃっていいよね？」
と“今やること”を提案したり確認しながら進めていく姿が、とても頼もしく見えました。
作ってくれた子達はもちろん、何が出来上がるのかと見に来た子達にも、翌日食べられるヨーグルトバークがより楽しみになったのではないでしょうか？

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