雪あそび

2024.01.30
お知らせ

 今年も園庭に雪が少し積もりました。
1・2歳児の子どもたちは、それを見て大喜び♪
早く外に行きたくて、いつもよりも急いで身支度をする子どもたち。
その姿がまた可愛いんです。
園庭に出ると、一目散に雪を触りに行きます。
手で雪を掴んで「見て~」と先生に駆け寄って来たり、冷たいのが苦手な子はスコップですくってバケツや洗面器に入れて見せてくれました。
また、「雪だるまをつくる!」と言って雪を丸めている子や雪の感触を楽しむ子もいました。
0歳児の子どもたちには、先生が見せる雪を乳母車に乗りながらも積極的に触ったり、恐る恐るそーっと触れてみたりと色々な姿が見られました。
そうした子どもたちの様子を見ていると、雪は子どもたちにとって魅力的で特別感がある物だと感じます。
また雪が降ることを願いつつ、他にも冬ならではの自然に触れていきたいと思います。