さくら保育園 保育理念

2017.03.23
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さくら保育園 保育理念

共に生きる力と心を育む

自ら遊びを創りだせる子に

自ら危険を回避できる子に

人と共に協力的に考えていける子に

保育目標

何事にも共に協力的・建設的に考え行動出来る大人になるには、幼児期にどんな環境を用意したらいいのでしょうか。次の世代を創るこどもたちの数十年後を描いて、乳幼児期の育ちの方向を確認し、保育者が保護者と共に考え一緒に子育てが出来る、成熟した大人社会の中でこどもたちの育ちを見守ります。

保育方針

さくら保育園は、子ども同士で思いっきり遊びコミュニケーションを通して生きる力を育んでいくための大切な場です。楽しく遊んでおいしく食べて、すやすやと眠る。0~2歳児は安定した暮らしのリズムのなかで、心身共に健康的な状態を体得していきます。
お母さんと一緒もいいけれど、お友達と遊ぶのもなかなか楽しいもの。子どもの中に芽生えた好奇心と意欲は、お友達とのかかわりの中でどんどん膨らんでいきます。時には泣かされたり泣かしたりしながら、子どもは自分自身の感性で「仲良くやっていく方向」を見つけていきます。
さくら保育園は自ら育つ子どもたちを温かく見守ります。