10月に植えた小カブが、子どもたちの水やりによって大きくなりました。
思っていた以上に大きく育ってくれて、とても立派なカブになりました。
朝の会では「おおきなかぶ」の絵本をみながら「うんとこしょ～どっこいしょ～！」と子どもたちの声が聞こえてきます。
会が終わると、子どもたちはワクワクしながらプランターへ♪
先生が収穫のお手本を見せると、真剣に話を聞く子どもたち。
収穫の時には子どもたちの満足気な顔で溢れていました。
「うんとこしょ～！」と収穫する子や「おおきい！」とびっくりする子など、収穫をとても楽しんでいました。
子どもたちが「ゴシゴシ」と土をきれいに洗い流してくれて真っ白になったカブは、茹でて塩昆布で和えて給食のおかずになりました。
野菜の苦手な子が「おいしい！」とパクパク食べたり、１つは食べてみようと頑張る子がいたり…ステキな姿が見られています。
自分たちで植えて、育てて、収穫して…と、子どもたちが満足感や達成感を持てるように「自分たちで」というところを大切にしていきたいと思っています。

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