まだ暑い日もありますが、少しずつ秋の気配を感じられるようになりましたね。
今年もお芋ほりの季節がやってきました。
ある朝登園すると園庭にニョキニョキとお芋のつるが生えており、子どもたちはびっくり！
さっそく、土の中からどんなお芋が出てくるかワクワクしながら引っ張ってみました。
「うんとこしょ、うんとこしょ」みんなで声を揃えます。
お芋が現れると「わ～！おおきいのあったよ～！」「わっ、いっぱ～い！」と大喜び！
０歳児のお友だちは「（ん？なんだろ～？）」「（あっ、でてきた～）」と、不思議そうな表情で少し離れたところからみていました。
土の付いているお芋は嫌なのか触りたがりませんでしたが、水あそびの経験からか、たらいの中でジャブジャブ洗う時には張り切って参加してくれました。
お芋を持ち上げて「みて～！」と大喜びしたり、しぶきをあびながらもゴシゴシ洗ってくれたりと、みんなで楽しいお芋ほりの体験ができました。
そのあとは園庭で、蒸したお芋をおいしくいただきました。

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