福の神に扮した先生にお腹の中の鬼を追い出してもらっていると、かわいい鬼さんが登場してきました。
怖くて保育士の後ろに隠れちゃう子、新聞紙豆を鬼に投げて退治しようとする子など、さまざまな姿が見られましたよ。
最後は保育士と一緒に鬼を退治することができました！！
焼いた鰯の頭を柊の枝に刺した魔よけ「やいかがし」を不思議そうな表情で見たり、匂いを嗅いで「くさいねー」と言ったりして、節分の意味や由来に触れることができました。
戸外では、保育士や友達と一緒にしっぽ取りをして楽しんでいます。
服の裾にしっぽを洗濯ばさみでつけると、「かわいいねー」「ねこちゃんみたい」と大喜びの子どもたち。
友達や保育士のしっぽを追いかけ、元気いっぱい走っています。
まだまだ寒い日もありますが、園庭で体を動かして遊んでいきたいと思います。

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