夏の日差しがまだまだ残る9月には「静」と「動」の活動を重点的におこないました。
ジャンボカルタを使って、読み手が「ハイッ！」と言うまで取るのを我慢するルールでやることにより「聞き耳をたてる」練習にもなりました。
また、パラリンピックで一躍有名になった「ボッチャ」にも、なんちゃってコートを作って本格的にやってみました。
１投で情況が変わってしまうゲーム性に子どもたちも大興奮！
上手に決まると自然にハイタッチが出ていました。
おでかけでは、刈谷市歴史博物館に訪れました。
１Fのお祭りひろばでは実物大の万燈を担いで、その大きさと重さを体験してきました。
「静」の活動では、切り絵に挑戦しました。
折り紙をちぎって、糊の感触に四苦八苦しながらも思い思いの作品に仕上げていました。
10月は読書の秋・芸術の秋、ということで大型紙芝居や生け花を活動に取り入れていきたいと思います。

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