施設長ご挨拶

2019.11.01
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「共に生きる力と心」を育む

「きらり」は2014年4月に開所した、半田市乙川・亀崎地区を主に小学生のみを対象としている放課後等デイサービスです。
私たちが大切にしているのは「自分を含めたみんなが良くなるには」を常とし、まずはスタッフが一丸となり子どもたちを見守っていくということです。
それにより、子どもたちにもその意識が浸透していってほしいと願っています。
また、法人の理念である「共に生きる力と心を育む」をきらりの目標として掲げています。
人間誰しも一人では生きていけません。
発達に遅れのある子や困りごとの多い子たちが、将来さまざまな人と関わりを持ちつつ少しでも生きやすく楽しく暮らしていけるよう、コミュニケーションの方法を学ぶ機会を大切にし、保護者の方と共に考え支援していきます。
きらりでは、『自立課題』『主活動』『好きな遊び』を柱にプログラムを組み立てています。
子どもたちのやりたい気持ちを大事にしつつ、仲間と共にさまざまなことを楽しく経験していくことで、「共に生きる力と心」を育めるよう、微力ながら子どもたちの発達の手助けができればと考えています。

児童発達支援
管理責任者
深谷 周市