今年の夏休みは、今まで以上に「食」に対する取り組みをしました。
庭で育てた野菜を使って色々な料理を作りました。
見て美味しそうと感じる（視覚）・匂いで食欲をそそる（嗅覚）・味わって美味しさを感じる（味覚）・ジュワーっと焼ける音で豊かな気持ちになる（聴覚）・温かさや冷たさで心を落ち着かせる（触覚）というように『食べることは五感を育てる』をモットーに、食いしん坊の管理者が子どもたちに手伝ってもらいながらすすめました。
中には初めて口にする食材があったり、後日お家でも作ってみたりする児も現れ、嬉しいかぎりです。
これからも「美味しい」が子どもたちの口から連呼してもらえるよう、和食にも目を向け、煮魚や煮物にも挑戦していきたいと思います。

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