1月は福笑いやこま回し・羽子板作りなど、昔ながらのお正月あそびをしました。
　大型かるた取りでは「壁に背中を付けて手は膝に」というルールを守りつつ、床一杯に置かれたカルタに集中して札が読まれるのを聴きます。
大きな声で「はい！！」と言っては、カルタ目がけて飛び込んでいく子どもたち。
なかなか迫力があり、盛り上がりました。
同時の際はジャンケンで決めます。
負けた時には悔しくて涙が出るけれど、それを受け入れることも成長に繋がりますね。
　他にも手作り凧揚げをしました。
「上手く切れないよ～。」と困っているお友達に「このはさみだと切りやすいよ」「端を持って切るんだよ」などと、子ども同士で声をかけ合う姿が見られました。
思い思いの絵を描いて、足と糸を付けたら新池公園へ。
風が弱い中凧を持って走り、悪戦苦闘しながらもとても楽しそうでした。

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