秋晴れの下、園舎隣にある畑でサツマイモの収穫をしました。

前日の夕方に、子ども達とサツマイモのつる切りをしながら「おいもさん、たくさん出て来るかな♪」と、期待をもたせて迎えた芋ほり本番！
土から少し顔を出したつるの所を、みんな一生懸命に掘りました。
ところが、土の中から出てきたお芋を不思議そうに見る子どもたち。
絵本で導入をしてからの活動でしたが、実体験をすることでどんどん世界が広がっていくのですね。
豊かな自然に恵まれているあさひ保育園ならではの環境を活かした保育を、これからもしていきたいと思っています。
それにしても、どんな物が出てくると思って掘っていたのかなぁ？

「あった！！」

「大きいのがとれたね。よかったね。」

「お顔の3倍もあるお芋！わたしが掘ったんだよ！すごいでしょ。」

「・・・これがお芋かぁ。」