楽しいお掃除?!

2019.08.23
お知らせ




先月末から、朝の時間に2歳児の子どもたちと下駄箱掃除を始めました。
ちりとりやほうきの使い方さえ分からなかった子たちも、回を重ねるごとに上手になりました。
いろんな保護者さんから「お掃除できてえらいね。」「ありがとう。」と声をかけられると、嬉しくてますます張り切る姿が見られます。
お盆前には、水遊びも兼ねて網戸を洗いました。
子どもたちが一生懸命取り組む様子を見て「この年齢でもお手伝いできるんですね。」と、感心されている保護者さんもいました。
ほめられて嬉しい気持ちや、誰かの役に立てている実感が持てる経験、きれいになると自分も気持ちいいという体験…。
それらを小さな頃から積み重ねると、学童期になって「しなさい。」なんて言われなくても、心地良くなるからするという自発的な行為に変わってきます。
大人がやれば早く片付いてしまうことも、遊びの要素を兼ねて、是非お家でもお手伝いごっこから始めてみてはいかがでしょうか。