4月に入園・進級してから早くも９か月が経ちました。
一緒に過ごす中で子ども達の成長には日々驚きと感動をもらっています。
戸外遊びを終えると靴を“自分で！”とすすんで脱いでいる０歳児さん。
脱いだ靴も自分で靴箱に入れる姿に感動…。
時には自分の靴箱ではないところに入っていますが「しようとする気持ち」を大事にそっと見守っています。
1歳児さんの戸外に行く準備を覗いてみると、自分で靴下を履いている子、まだ履くのは難しいけどやってみようとする子など様々な姿が見られました。
子ども一人一人の気持ちに寄り添い「自分で履けたね」と褒めたり、自分で履こうとする気持ちを大事にしながらさりげなく手を添えてみたりしています。
手洗いの場面ではしっかりと手の平や指の間までチェックをしながら丁寧に洗う２歳児さん。
ハンドソープをつけてすぐに水で流していた頃を思い出すと、成長した事に喜びを感じました。
これからも子ども達の成長を見逃さないように保育をしていきたいと思います。

Tweet