朝の会で保育者が大きくて白いこいのぼりを持ってくると、今から何は始まるんだろ～とワクワクする子どもたち。

手に絵の具をつけて「あか！あお！」と言葉に出してペタペタと手型をする子、絵の具が手につくと「わあ～！」と驚く子、手だけでなく足にも絵の具に触れている子、じーっと側で見ている子、様々な子どもたちの姿がありました。

白いこいのぼりだったのが子どもたちによって色鮮やかなこいのぼりに変身しました。
出来上がったこいのぼりを見て、指差ししたり自分がやった所を教えてくれたりしました。

また、別日にはカラーポリ袋で作ったこいのぼりにみんなで○シールを貼ってこいのぼりに模様をつけました。指先が器用な子、シールを重ねて貼る子、１列に並べて貼る子、貼り方にこんなにも違うなんて、本当に一人ひとりの魅力があり、素敵だなと思います。

みんなが作ったこいのぼりは、保育室に飾りました！

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