夏の開放的な遊びを通じて

2020.09.02
お知らせ

7月から8月にかけて、芝生ひろばでどろんこあそびや色水あそび・氷あそび・絵の具スタンプあそびなど様々な素材に触れて、全身の感覚を使った開放的な遊びを存分に楽しみました。
最初は汚れたり濡れたりすることに抵抗のあった子も、お友達の姿を見ながら触ってみたり、お母さんが楽しそうにやって見せる姿に興味を持って一緒に楽しみながら、次第に見立てあそびや、個々に工夫してあそぶ姿が見られました。
「おいしそうなジュースができたね。」
「どろどろ、ぷるぷる、プリンみたい。」
と、お母さんとの楽しそうな会話も聞こえてきました。
『楽しいな。次はこうしてみよう!』と遊び込めるまでには、回数や時間が必要です。
焦らずに、一人ひとりのペースで経験を重ねていけたらいいですね。
9月も暑い日には、外遊びの中で泥んこあそびや水に触れるあそびをやっていきたいと思います。
お着替えと水分補給を持って、また遊びに来てくださいね。